スキャンしRapidWorksで調整しているところです。
スキャンは360度フルオートで作成し、上と下を追加スキャンしました。
RapidWorksはフル日本語化されています。
ヘルプも操作ボタンにその部分のヘルプを出します。
親切なつくりです。

穴埋めやエラー補正をオートでも行えます。

これはスキャン中です。１枚ずつ360度、カット数はこちらで
任意で指定してスキャンして自動合成します。

Ultimakerr2のソフトで開いたSTLデータ。

このリアル感すごいです。
今回標準ドライブを使用しましたが
マクロでスキャンしなくてもこの精度。

特に関心したのはダウンジャケットの裏面です。
跳ね上げたダウンのリアルさがたまりません。

ダウンがとても柔らかそうです。

髪の毛もご覧のとおり。

なんと裏面もリアルにスキャンされています。
今回のスキャンは短時間で出来ました。
やはり、慣れたら早いです。

スキャンに約40分、合成等の調整に少し時間をかけました。
追加スキャンすればレーザーの死角が少なくなる為
多角的にスキャンすれば今回は甘かった襟付近のスキャンも可能です。