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3DスキャナーNextengineでスキャンいろいろ

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フルカラーでスキャン出来ます。リアルです!
トトロの車のゆび人形をスキャンしてみました。
R0015525.JPG
スキャン中です。なるべく光を均一にするとテクスチャが綺麗にスキャンできます。
R0015528.JPG
スキャン中はこんな感じです。
モニターをデジカメで撮影している為モアレがひどいですが。
R0015514.JPG
オプションのマルチドライブは
角度を変えながらしながらスキャンします。
スクリーンショット 2015-04-22 11.51.23.png
りんごです。本物そっくりにスキャン出来ます。
フルカラー印刷のデータももちろんエクスポート出来ます。
スクリーンショット 2015-04-22 11.51.15.png
こんな風に点群としてスキャンしたデータをソフト側で合成します。
ソフトの性能が完成モデルを左右します。
スクリーンショット 2015-04-22 11.50.58.png
RapidWorksで開いたところです。
このソフトで精度の高い合成や
エラーチェックや補正も出来、
CADデータへ変換出来ます。
スクリーンショット 2015-04-22 11.51.31.png
ZBrushで開いたところ
IMG_0683.JPG
これでリンゴの大量生産も可能です。Ultimaker2での出力例です。
_DSC1039.JPG
スキャナー中です。フルオートで出来ました。
補足:外周はフルオートでしたが、その後上下を追加スキャンし合成してます。
_DSC1041.JPG
今はなきCintiq24HDで確認しているところ。( ; ; )
スクリーンショット 2015-04-22 12.15.16.png
ちなみに柿です。
これもスキャン後にRapidWorksで開いています。
正直なところ、私みたいな使い方はもったいないと実感しています。
もっと活用すべきです。
スクリーンショット 2015-04-22 12.15.28.png
柿も大量生産できます。

スクリーンショット 2015-04-22 10.56.43.png
スキャンし、何も手を加えていません。
この精度があればフィギュア原型師の方など素材に困らないのではないでしょうか。
スクリーンショット 2015-04-22 10.57.22.png
もとモデルは全面ミルクの部分が半透明ですがしっかりスキャン出来ています。
スクリーンショット 2015-04-22 10.57.54.png
IMG_0676.JPG
スキャンモデルはこちらです。かなり複雑でしかも小さいモデルです。
例外なく、100万円以内で穴をスキャン出来る3Dスキャナーはネクストエンジンだけです。
右に転がっているのはUltimaker2で出力したチョッパーです。
余談ですがFDMでこれだけ精度が高いのはUltimaker2のなせる技です。
スクリーンショット 2015-02-03 23.10.52.png
Ultimaker2での出力例です。

スクリーンショット 2015-04-22 10.58.40.png
トトロのゆび人形をスキャンしてみました。
スクリーンショット 2015-04-22 10.59.02.png
トトロのフォルムがとてもなめらかです。
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もとのモデルが右で左がダヴィンチ1.0で出力したトトロを仕上げたものです。
まったく同じ大きさです。もちろんプリント時には拡大縮小自由です。

スクリーンショット 2015-04-22 11.05.00.png
プラモデルカイに乗るナウシカのカイです。
スクリーンショット 2015-04-22 11.05.25.png
こちらも複雑なモデルですが、足のひづめや羽など非常に綺麗にスキャン出来ています。
一部、ZBrushで補正しました(目と脚の紐部)がそれ以外はそのままです。
スクリーンショット 2015-04-22 11.04.03.png
バッグなどもそのままスキャン出来ていてびっくりします。
スクリーンショット 2015-04-22 11.06.22.png
ナウシカはZBrushでいろいろい筋彫りを入れてます。
スクリーンショット 2015-02-03 23.08.31.png
これがZBrudhで作業中の様子です。
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ダヴィンチ1.0でもここまでプリント出来ます。
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ダヴィンチ1.0でもここまでプリント出来ます。
IMG_4242.JPG
ダヴィンチ1.0でもここまでプリント出来ます。
IMG_0942.JPG
Ultimaker2で出力終了時
カイとナウシカは縮小してます。
スクリーンショット 2015-02-03 23.11.04.png
Ultimaker2での出力です。
IMG_0667.JPG
これがTitan1で出力した100円玉くらいのモデルです。
当たり前ですが、一度スキャンすると大きさを変えて
様々な材質で出力出来ます。
Ultimaker2では素材を銅で出せたりするので
スキャンしたモデルの銅像なども作成出来ます。

余談ですが、出力したモデルは半分半分で露出を変えたテストを行いました。
台座の手前半分などが硬化が甘くなっていますが設定を同じにすると
実際には段差なく出力出来ます。
カイの顔がはっきりしないのもそのせいです。
スクリーンショット 2015-02-07 9.50.12.png
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