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取り合えず興味が出たらカジってみます。やってる事はプラモデル製作が多いのですが、疲れて飽きたら別の事をやってます。気が向いたら更新するカジった趣味の部屋です。



_DSC0355.jpgたしか去年からチェックしていた激似のマーティフィギュアです。やっと発売されました!

ムービー・マスターピース
バック・トゥ・ザ・フューチャー マーティ・マクフライ
1/6スケール プラスチック製 塗装済み可動フィギュア
[ボーナスアクセサリー エレキギター付き]  2015.5

凄すぎのデキ。初めて塗装済み完成品を購入。

以下、ホットトイズの製品紹介〜大人気「ムービー・マスターピース」シリーズに、ホットトイズの東京フラッグシップ・ストア「トイサピエンス」限定アイテムがラインナップ。公開から四半世紀が過ぎた現在もなお、愛され続けている名作SF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』から、ボーナスアクセサリーとしてエレキギターが付属する、マーティ・マクフライ[ボーナスアクセサリー付き]が登場だ!

1985年。カリフォルニア州ヒルバレーに住む高校生のマーティ・マクフライは、親友の科学者ドクことエメット・ブラウン博士の発明したタイム・マシンで、1955年にタイムスリップしてしまう。彼はそこで自分の両親になるはずのロレインとジョージに出会うが、二人が接近するはずだった機会を失ってしまうことで、マーティが生活していた未来に大きな変化が生じてしまうのだった。はたしてマーティはその変化を正し、未来へと戻ることができるのだろうか。

全高約28センチ、30箇所以上が可動するフィギュアは、立体化自体が稀少である『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公、マーティ・マクフライを見事に立体化している。少し困惑しているかのような、若々しい顔つきが特徴的なヘッドは、演じるマイケル・J・フォックスの肖像権をクリア。皮膚の質感や皺、髪形等を再現するため、一つひとつがハンドペイントで塗装が施されている。「マーティといえばこの服装」といえる、オレンジのベスト、デニムジャケット、デニムパンツ、スニーカーなどの衣装は、ディテールや素材にこだわり抜き、質感に至るまで精巧な仕上がり。ベストなどは着脱が可能なので、さまざまな劇中のシーンを再現できるぞ。ポスタービジュアルで外す姿が印象的なサングラスも、もちろん付属。アクセサリーとして、登校時に使用していたリュックサックやスケートボード、過去の世界でも使用したポータブルカセットプレーヤー、記念すべき初タイムトラベルを撮影したビデオカメラ、歴史保存協会が発行した「時計台を守る運動」のチラシ、腕時計などが付属する豪華な内容となっている。また多彩な差し替え用ハンドパーツが付属するので、心に残っているさまざまな名シーンを演出することが可能だ。さらに本アイテムにはボーナスアクセサリーとして、ダンスパーティーのオーディションに参加した際、マーティが使用していたエレキギターが付属する、特別仕様となっているぞ!

2015年に記念すべき公開30周年を迎える『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。そんなメモリアルな年に発売予定の本限定アイテムは、「トイサピエンス」でしか入手できない逸品だ!今後もホットトイズの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズから目が離せないぞ!〜
という事で、開封してみました。

マーティの開封した写真いろいろです。
クリックでオリジナル6000pixelに拡大します。

全て手持ちでJPG撮って出しです。

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すごく丁寧に梱包されてます。パッと見から凄すぎです。

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手は意外に柔軟性があり、よく曲がります。

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ビデオカメラも手にフィット。

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バッグほか、スケボーやサングラス、ウォークマンやヘッドホンなど
付属品はいずれも妥協なき作り込み。

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このホットトイズの限定にはエレキギターが付属します。

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なぜかスキャナーへ。

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衣服はそれぞれ脱がせる事が出来ます。

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二度見どころではありません。
デキが凄すぎます。

実はデロリアンのプラモデル(1/24)に合うサイズのマーティが欲しかったので
ちょっとスキャンしています。このマーティは1/6ですので、高さ28cm×6÷24で7cm。
そういえば身長は168cmだったですね確か。
スキャンしたデータを3Dプリンターで1/24でTitan1でプリントし、
塗装してどこまで再現出来るのか挑戦したいと思います。

スクリーンショット (307).png
3Dスキャンはこんな感じです。あくまでも私的複製です。

スクリーンショット (312).png
テクスチャ付きだとこんな感じです。
テクスチャの合成範囲等、詳細に設定出来ます。
テクスチャは合成するとブレンドされ境界がスムーズになります。
また、スキャン時のライティングに注意すれば、最初から綺麗なテクスチャも可能です。

スクリーンショット (251).png
拡大したテクスチャ。
びっくりするほど綺麗です。
白い部分は赤外線が通らなかった部分で穴が空いてます。
この穴はソフト側で自動で塞ぐか、手動で塞ぐか
もしくは上下をスキャンし再度合成すればいいです。

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スキャンに使用しているドライブはマルチではなく上の標準ドライブですが
今回実は2回目の使用くらいです。
マルチドライブ(写真右奥)はマクロモードで小さいものを
水平だけでなく垂直方向の角度も自動で回転しスキャン出来ますが
標準ドライブは大きなモデルもスキャン出来ます。

スクリーンショット (314).png
ドライブを使用しなければ大きな像などもスキャンできるようです。
20分で360度回転し自動で合成され簡単です。
それにしても、スキャンした1色の状態でもマーティってわかるくらい精細です。