天空の城ラピュタの思い出。
同い年くらいのパズーに共感。
天空の城ラピュタは子供が大好きなアニメで、ちょうど私が小学生の同じ頃に感動したアニメでした。映画館で見たのではなく、テレビを録画してたんだと思います。当時は新し物好きの父親がシャープのサラウンドテレビを買ってきた直後で、テレビの左右についている羽を広げてそこから鳴るラピュタの美しい音楽に感動していました。ドラマの展開など先がわかったら飽きる性格だったのに、ラピュタだけは何回も繰り返しみてました。こんなに繰り返しみたアニメはこれくらいです。当時、同じ年頃のパズーにとても共感してました。自分の子供と同じ感動を同じ年代で受けてるこの宮崎駿入魂のラピュタは不動の名作だなーと感服します。
フラップターは好きなメカです。
フラップターという名前はプラモデルで知りました。アニメでは自由自在に空を駆け巡り、子供の頃は憧れの乗り物でした。プラモデル制作例では本体色が黄色に近い記憶では色はこげ茶だと思ってたのですが、制作例は黄土色(古い?)っぽい色で違和感が。羽は透明で大きいしなんかイメージと違ってたので場所も取りそうだし、作りたいなーと思ってはいましたが購入するまでには至りませんでした。
30代から40代。プラモデル制作がブームのニュースが。
もともとプラモデルを制作するのは子供の頃の遊びだったのですが、当時はガンプラでした。なかなか入ってこない地元の小さな模型店に通いつめるとそこにはグフが。まだアニメでは敵キャラにグフが登場してなくてどんなキャラか分からなかったのですが、入荷したらすぐに完売してしまう時代でしたので、何かわからなくても購入してました。後で登場したグフのザクを超越した強さに感動したのをすごく鮮明に覚えています。最近のテレビのニュースで30代から40代に洗車やガンプラ、艦船模型がブームと放送されてましたがやっぱりなーと共感してしまいます。
製作。2014.4
Titan1の調べごとの合間に。
出来上がり
ケープを使った金属が剥がれた表現方法は、次回制作中のロボットの塗装時に再度チャレンジします。
今回は塗り分けをブラシ先の絞りだけで塗り分けました。なので少しはみ出してますが、
撮影の照明はフォトラです。カメラは本当はRX1Rが定番になる予定でしたが売ってしまったので、今までと同じPowerShot SX50 HSで撮影しています。全体的にアニメで見られないアングルを確認でき楽しい製作でした。