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未来少年コナンにでてくるファルコのプラモデルです。

未来少年コナンのファルコ

久しぶりにレンタルDVDにて未来少年コナンを見ました。

未来少年コナンは子供の頃に見たアニメです。子供の頃以来、久々見てみると、ただの面白いアニメではなく関心するほど凝っていて、今でも十分子供達が笑い楽しめるアニメでした。声はのび太。たくましく機転がきくコナンと優柔不断でダメダメのび太へのギャップは当時声優さんはどう感じてたんだろうと思ったりして観てました。アニメの内容はキャラクターの動きなど驚くほどラピュタに似ていて(コナンの動きはパズーだったり)シチュエーションも似ている部分を多くみかけました。(ラナを空中でくるくる回したり(魔女の宅急便でもキキがまわってました))このファルコにいたっても造型にこだわりがあり、宮崎駿監督のノリモノへの情熱がとても感じられます。生物的なデザインとゼロ戦的な機構(ハネを折って収納)などの現実的な要素を組み合わせ、唯一無二で独特な雰囲気を醸し出しています。このファルコ、下部は艦底色です。空母 赤城を作ってなければ気付かなかった現実的な要素との組み合わせに気付き、とてもディープな宮崎駿を楽しめます。

うぉっ!目玉がガンシップ。

ガンシップもそうですけど、オームもこのファルコもみんな目玉なんです。ラピュタのタイガーモスもそうですね、フラップターはトンボ系の昆虫みたいだしどこかに共通したテーマみたいなものを感じます。

未来少年コナンファルコプラモデル
出たばかりの新製品です。
未来少年コナンファルコプラモデル
高いのに部品点数が少ない!
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今回オークションで仕入れたコナン達

ファルコ製作行程

今回は週末2日間で作ってみました。

1、素組みをガンガンやっていきます。

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とりあえず素組みします。

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2、素組み

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3、素組み

ハッチの開閉部分はえらく苦労しました。スムーズに動かす為ルーターで削る必要があるかと思います。

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4、中性洗剤にて洗浄

塗装前に洗浄し乾かします。

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5、グレーサーフェーサー塗装

サーフェイサーグレーの1200で塗装。

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6、グレーサーフェイサー塗装

ハコックピットです。

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7、グレーサーフェイサー塗装

サーフェーサーを塗装するとまたハッチがスムーズにスライドしなくなりましたので再度削ったりし、手を加えてます。

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8、グレーサーフェイサー塗装

このプラモデルの最初にしてえらく苦労したハッチ。

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9、コックピットを合わせてみました。

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10、コックピット裏側も塗装します。

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11、やっときれいな合わせ目に

コックピットを合わせたところです。かなり時間を使いました。

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12、マスキング

ガラスの部分にコックピットの枠がありますので黄色に塗るためマスキングです。

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13、溶きパテで合わせ目を消します。

溶きパテは初めて使います。とても便利です。ヒケ(乾燥後の沈み込み)もあまり出ないです。実はコックピット等の床やイスは塗装済です。

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14、溶きパテを全体に

全体的に合わせ目に流し込んでいきます。

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15、ヤスリがけ

溶きパテ硬化後にヤスリがけです。

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16、銃の塗装

いつもめんどくさくて後まわしの小物ですが、今回は早期にサーフェイサー塗装です。

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17、ベースホワイトで下地を仕上げます。

発色を良くするため、下地は白に塗り直します。最初からホワイトのサーフェイサーを使えばよかった。

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18、土台にもサーフェーサー

ファルコンの土台はビスを間接にいれた可動式です。塗装しても剥がれるかもしれませんが、一応サーフェーサーで塗装しておきます。

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19、ハッチのマスキング剥がしました。

はやる気持ちを抑えることが出来ずマスキングを半乾きではがし、置いてみました。

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20、ただ眺めて楽しんでます。

ちょっと休憩でハッチを開け閉めして充実した時間を過ごしています。

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21、次の日曜日、本体の塗装に入りました。

土曜日の朝から始めた製作は下地まで完了してますが、2日目に本体の塗装に入りました。

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22、ツヤのある本体

ツヤありの塗装は実は初めてではないでしょうか?難しいです。イメージ通りに出来ません。

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23、ハッチは2種類あります。

写真は2枚目のハッチです。銃を出す穴の有りと無しが選べます。

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24、ハネの塗装

オレンジ色の塗装に入ります。

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25、色調整が難しい。

どちらかというと見栄えの良い色にしたいため、オレンジでも鮮やかになる様になんとか職人という原色の黄色とガイアのピュアレッドで調色しました。

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26、首位直尾翼は濃い茶かオレンジ

垂直尾翼は原作でもいろんな色があるのですが、ここはオレンジの上にガイアのクリアブラウンをまぜ重ね塗りしました。

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27、艦艇色!

この色は!なるほど宮崎駿はリアルな部分を残す為、船の艦底と同じ色になっているようです。ちょっと感動しました。写真は赤城でも使用した艦底色です。

28、次回があれば、3Dプリンターで極小のコナンをのせます。

3Dプリンターの今のスペックでは小さいものは出せません。年末の光造型の3Dプリンターでどこまで精密に出力出来るかわかりませんが、ホビーユースとして通用するかどうか、コナンのジオラマ作成では3Dプリンターとのコラボを考えています。

取り合えず仕上げはじっくり後日行う予定です。

取り合えず保管場所へ。つづきは気が向いた時に。

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光沢がある塗装は難しいです。

金属面に塗装した感じを出そうとするとツヤありかなと思い、塗装したのですが、ツヤ有りの塗装はムラを出さない様にするのが難しいです。今回は取り合えず塗装までしましたが、艦船模型で覚えた汚しを施し、コナンが翼に槍を突き刺している所か、水面に不時着したジオラマにしたいと思っています。